【スト6】ランクマッチで2勝するために意識したこと | すこれるブログ(仮)

【スト6】ランクマッチで2勝するために意識したこと

Street Fighter 6

ストリートファイター6のランクマッチは2勝先取方式となっており、自分か相手が2勝するまで同じ相手と対戦できます。
同じ相手と対戦が出来るのであれば手癖を分析し、それに対する正解を取ることで勝ちやすくなります。そのため同じ相手と3戦して、1敗してもいいので可能な限り2勝を繰り返していくことでランクをより上げやすくなります。1戦抜けされたときは、「俺に負けるのが怖かったんだな」と思っておきましょう。

本記事では、相手の手癖を読むコツみたいなことと、ランクマでよく見る戦法への解答について簡単にまとめてみようとおもいます。実際に私が取り組んでいた流れでステップアップ方式で紹介しようと思います。

分からない言葉も出てくるかもしれませんが、その時はこちらも併せて参考にしていただければと思います。

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対戦中に相手の手癖を分析できるようになるまで

リプレイで自分の手癖を分析する

彼を知り己を知れば、なんて言葉がある通り、まずは自分がどんな手癖行動をしているか分析してみます。自分のことなのですんなり分析できると思います。

ジャンプ多いなー
起き上がりに無敵技と暴れしかしてないなー
画面端でインパクト多いなー
くらいの粒度で大丈夫です

自分の手癖が分析できれば、同じ要領で相手の手癖も分析できると思います

リプレイで相手の手癖を分析する

今度は今までの対戦相手のリプレイを見て、手癖行動を見つけてみます。

よほど上手い相手でもない限りは行動に偏りが見えると思います。生ラッシュで突っ込んでくることが多いなーとか、起き上がりは様子見やシミー多いなーとか、投げ抜けやたらされてたなーとか。

何かしら見えてくるものはあるかと思います。

対戦中に相手の手癖を分析する

ここまで出来るようになったら対戦中に相手の手癖を見極められるように意識してみます。ただ、全ての手癖に対して100点解答でお仕置きしよう、とはあまり意識しすぎず、まずは「この相手、○○が多い!」対戦中に頭の中で呟けるように頑張ってみます

リプレイを見ることによる分析の練習をしていたことで、対戦中もそこまで意識せずとも相手の手癖が分かるようになるかと思います!

ちなみにこれは、私はマスターになった今でも中々上手くできません。

とにかく負けて悔しかった時のリプレイをみて、「次は絶対同じ負け方しない!!」と殺意に目覚めながら負けるに至った相手の行動に対する解答を用意します。

私がマスターになった時の話はこちらの記事でまとめています

【スト6】モダンケンでマスターに到達:攻略まとめ
モダンケンを使用して全体勝率60%超でマスターに到達したので、モダンケンで勝つために意識したことや全体の所感を書き残そうと思います。 いろいろ書いてたら長くなったので、必要なところだけ見ていただければと思います。 個人的にはケンはモダン適性は高い方だと思っています。

ランクマッチでよく見る戦法への解答例

私が実際に用意していた、相手の行動に対する解答を紹介しようと思います。

あくまで一例ですので、より良い解答があればコメントで教えて頂けると嬉しいです。

※キャラ対策ではなく、どのキャラでも共通する行動について記載しています
※プラチナ帯辺りで私が苦労したものをピックアップしています

開幕ラッシュや生ラッシュで攻めてくる

これに対しては見てから中足を出せるように指を添えておきます

開幕であれば心の準備をしておけば意外と簡単に中足で止めれます。もちろん、こちらも中足にはラッシュを仕込んでおいてリターンを取れるようにします。

逆にこっちの生ラッシュが止められるのは、「ここでラッシュしてきそう!」と相手に読まれているからなので、手前降りジャンプや、前歩き、あれば突進技で近づくのも見せていきます。

投げ抜けを狩られる(シミーされる)

これに対しては中足暴れで相手の後歩きシミーを逆に狩ります

これを見せておくことで、シミーは安定行動ではない、と相手に意識させれます。

投げ抜けされることが多い

これは相手が遅らせグラップを入れ込んでいることが多いので、シミー原人狩りを見せていきます。

これを見せておけば最速投げ抜けをしてくるか、そもそも投げ抜けをしなくなるので、打撃と投げの2択が通りやすくなります。

小パンをガードさせられてから投げられる

これについてはファジーコパン(遅らせ弱P)を仕込んでおきます。

具体的には、相手の小パン>小パンガードするタイミングでこちらも小パン等を入力することで、相手の小パン>小パンはガードするが、小パン>投げには暴れられる、という行動になります。

逆に相手がこの遅らせ打撃をするようであれば、こちらも小パンの後に遅らせて小パンなどを振るようにします。この読み合いは、分かってる相手同士だと読み合いが一周まわりやすいです。

起き上がり攻撃やラッシュからの攻撃をジャスパされる

これについては投げを見せていきます。

特に生ラッシュを見てからパリィをしてジャスパを狙う人は多いイメージです。
中央で投げた後に生ラッシュで起き攻めを仕掛ける際は、打撃重ねだけではなく、重なってなくても投げも択の一つとして見せれるようにします。

これに限らず、ジャスパを良く取られる、と気づいたら同じ場面で投げを見せるようにするのを意識しておくとよいです。このゲームはパリィを5回投げれば勝てます。

画面端のインパクトを100%返される

これについては、相手はインパクトしか見ていないことが多いです。

そういう相手には他の行動が通りやすいです。具体的には、前歩き投げ前ジャンプ生ラッシュです。体感、ガイルやDJはインパクトを警戒していることが非常に多いイメージです。

あとは、ケンやキャミィの大K等、ガードさせてドライブゲージを多く削るがインパクトが通りやすい技を振って、逆に相手からインパクトを振るように仕向けるのも面白い解答です。

ランクマッチでイライラしないために

最後にストレスフルになりがちなランクマッチをストレスフリーに楽しむために私が意識していたことを紹介して本記事を〆ようと思います。

  • 連敗が続いたら寝る
  • レアキャラに分からん殺しされたら、「立ち回りで勝ってたしヨシ!」と唱える
  • 深夜にスト6をしない(強い人が多いというのもあります)
  • つまらない対戦相手は1戦抜けしちゃってもヨシ!

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