【ゼンゼロ】ボンプ育成のすゝめ

皆さんはボンプの育成はしていますか？私は最近になってボンプを最大レベルまで育成することの大事さに気づき、急遽２PT分のボンプだけ一旦育成しました。

このゲームのボンプは可愛いだけでなく、適切なPTで編成すれば状態異常を大きく蓄積してくれたり、バカに出来ない火力リソースになってくれます。

本記事はいつものような説明というよりは、「ボンプってこんなにすごいんだよ！」っていうのを推していく記事に近いです。

ボンプの攻撃力

Lv20～30くらいの時はボンプの攻撃力が500～1000くらいで、「なんだキャラの攻撃力と同じくらいにしかならないのか」と思っていたのですが、Lv40でレベル上限突破した辺りから段々雲行きが怪しくなり、Lv50上限突破で攻撃力が8000近くになります。

↓の画像はSランクボンプのハヤスギボンプですが、他のAランクボンプも概ね7000は超えます。ここまで来るとエンドコンテンツである激変ノードのSクリアに関わるファクターになり得ます。

真ん中に見えているダメージがボンプ（ハヤスギボンプ）連携スキルのダメージです。会心・ブレイク時の倍率込みでBOSS相手に15万ダメージを叩き出していることが分かります。（ボンプLv60、相手は初生ブッチャーなので有利属性でもありません）

ハヤスギボンプはこれでもダメージ倍率は並み程度で、アミリオン等はもっと高い火力を出してくれます。

イベントで配布されたオマネキボンプは連携スキルは使えませんが、その代わりに後述のアクティブスキルが少し強力になっています。

また、状態異常蓄積もパッシブスキルが発動するPT編成であれば連携スキルのみで20％程蓄積してくれます。

ボンプ連携スキルは連携スキル回数を消費しないので基本的に使い得になっています。そのため育成しきることで重要な火力源となってくれます。

真ん中に見えているダメージがボンプ（ハヤスギボンプ）アクティブスキルのダメージです。非ブレイク中ですが、会心込みで75000ダメージを叩き出していることが分かります。

ハヤスギボンプの場合、スキルのクールダウンが18秒なので、18秒に1回、トンデモ火力を提供してくれることになります。

イベントで配布されたオマネキボンプは連携スキルが無い代わりにこのアクティブスキルが強力となっており、ダメージ＋物理状態異常蓄積をモリモリ貯めてくれます。

余談ですが、ボンプのアクティブスキルのモーションはどれも手の込んだものになっているので、ゆっくり眺めてみるのも面白いです。

ボンプは育成リソース入手手段が零号ホロウ関連の報酬か、~~ぼったくり店の~~雑貨屋１４１での購入が主となっており、リソース枯渇に悩みがちです。そのため、基本的には育てるボンプは２PT分に最初は絞った方が良いと思います。

例えば私の場合は１１号PTと朱鳶PTをメインに使っているので、ハヤスギボンプとレゾナンボンプに絞って育成しています。

他に今流行りのPTを例にするなら、エレンPTであればガブットボンプ、グレース主軸の感電PTであればプラグノボンプを育てるのが良いと思います。

このゲームを順当に進めていけば、ボンプガチャの天井２回分のボンプチケットは集まると思います。

ボンプガチャの仕組みについては以下の記事の「ボンプガチャの場合」の項目で解説していますので、併せて参考にしていただけると幸いです。

ボンプガチャを回すのに必要なボンプチケットは入手手段がゲーム内報酬に限られており貴重品です。そのため、最初にお迎えするSランクボンプは使っているメインアタッカーと相性の良いボンプを選択するのが良いと思います。

参考として、以下表に例を挙げます。

バトラーやツェイ長官等の、同陣営キャラを２名以上編成することで『追加能力』が発動するボンプよりは、上記５ボンプのように、同属性キャラを２名以上編成することで『追加能力』が発動するボンプの方が汎用性が高く、指名優先度も高いです。

また、ジェーンのように表に出続けて異常を起こし続けるキャラがメインアタッカーの場合、相方となるキャラの属性に合わせたボンプの方が混沌ダメージを狙えるのでオススメです。例えば、ジェーン・セス・リナ編成の場合はプラグノボンプの方がパーティ火力は伸びる傾向です。